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京都、大阪の大学生が栽培、食農教育実習体験に大紀町の海へ、山へ、畑へ

10月11日から13日にかけて30人の大学生が大紀町へ栽培、食農教育実習にやってきました。京都教育大、大阪教育大、京都造形大、同志社大、立命館大の栽培や食農を学ぶ学生たちです。大学からは3名の教員が参加して指導しました。10日ぐらい前から各関係者の連絡調整など大変でした。費用削減などかなり無理をお願いしたところもあり、台風接近の中、最終日は日程を短縮しましたが、なんとか無事終了しました。

1日目
松阪駅まで西村ハイヤーの中型バスとふるさと村の車で迎え。三人が電車の乗り場の間違いなどで待ち合わせ時間に間に合わず。ふるさと村の車は次の電車まで待つことに。お昼は元気村で特別弁当です。元気村には義務教育を国庫負担で実現した大瀬東作さんの資料館があります。先生の卵の学生たちにぜひその精神を学んでもらうために訪ねてもらいました。その後錦漁港へ。
錦漁港では釣りをして魚をさばき、その魚を食べる体験をしました。漁業協同組合や漁師町のおばさんたちからさばき方も習い、美味しいべっ甲どんぶりを食べました。取り出した魚の臓物にびっくりした青年たちも新鮮な魚の味には大興奮です。
魚釣り
魚釣り
魚をさばく
魚をさばく
これがべっ甲どんぶり
べっ甲どんぶり
みんな大満足
どんぶりをみんなで食べる
宿泊先は噺野で
夜は星のソムリエ宮本秀明先生の星の解説。あいにく曇っていてなかなか星はあらわれません。寝転んでいると時々光る星に歓声。星空観察が終わっても自然遊びの専門家である宮本先生といつまでも楽しく静かな広場で遊びましたよ。
「あーまた来年も来たいなあ」との声に「今年の単位は落としてもらえば又来年も来れるよ」今回の体験実習は単位が取れるのですね。いろんな学校で交流しながら単位が取れるなんて楽しいですが今年はがんばって単位は取ってね。

2日目
朝は歩いて近くの滝原神宮まで散歩。その後道の駅「木つつ木館」で朝食。美味しい大内山牛乳のソフトクリームもデザートです。「木つつ木館」のみなさんが朝早くから働いてくださいました。
午前中は噺野の森林で林業実習でした。みんなヘルメットを被って出発。案内は噺野の管理人の伊藤さんです。山で木を切り、皮を剥いでいきます。
木を切る
木を切る
木の皮を剥ぐ
木の皮を剥ぐ
お昼はバーベキューでふるさと村のボランティアさん(介護施設の職員、弁護士)の協力で準備していたのですが予定時間になっても戻ってきません。ようやく戻ってきた噺野の助手さんに聞くと「結構盛り上がってしまいもう少し時間がかかります」とのこと。結局1時間遅れでバーベキュー。前日錦漁港でいただいた鯛やツバスの刺身もたっぷりと食べました。次の日程で待っていた西村ハイヤーの運転手さんにご迷惑をおかけしました。お肉は瀬古食品が大サービスをしてくれました。そして今度は瀬古食品の大台牧場で松阪牛生育視察。その後薪ストーブのお店「ひのきや」さんで木工体験。鉛筆たてをつくりその場所でラモさん親子のコンサートです。ラモさんは自閉症ですが「子どもから教えてもらうことがいっぱいある」とお父さんが教育の原点ともいうべきメッセージを発信しながら2人で演奏。そんな2人の素敵な演奏を聞きながら「2人の演奏を聞いていろんな深い印象を受けました」と学生さん。将来先生のなる学生さんたち。特別支援学校の子どもたちと接する場面でこのメッセージも思い出してほしいですね。
ラモ親子のコンサート
ラモコンサート
夜はピストンで宿舎の噺野に帰り、暗い山道をライトを照らしながらナイトツアーです。鹿や猪に会えたかしら・・・この寒い中ツアー前に庭のプールでカヌーに乗って落ちてずぶ濡れになった人もいました。若いですね。

3日目
いよいよ台風が迫ってきました。朝から雨です。今日は早めに切り上げて京都、大阪へ帰ることになりました。西村ハイヤーさんにお願いして午前中に松阪駅で送ってもらうことにしました。朝食はふるさと村で名物かまど炊きご飯パンです。夜は手伝いがいないので女将の由起子と理事長が二人で準備しました。女将は結局徹夜で食パン8個、フランスパン20本を焼きました。前日焼くこともできたのですが、学生さんたちには焼きたてを食べてもらいたかったので頑張りました。「美味い!」といっていただく言葉がうれしかったです。眠れなかっただけでなく10時間立ちっぱなしで足がむくみで膨れ上がり学生さんが帰ってからはかたづけはパートのスタッフにお願いしてバタンキューで夜まで眠りました。
朝食が終わってから「むかしのくらし博物館」で機織りをするグループ、ワラでリースをつくるグループ、かまど炊きごはんを炊いておにぎりと天ぷらをつくるグループに別れました。雨が降らなければ山登り、畑野菜の収穫があったのですが戸外はできませんでした。慌ただしく10時半にはふるさと村を出発して帰っていきました。夕方から風雨が強くなったのでなんとか暴風雨に見舞われず帰れたのではないかしら。大学からは何度も「早く帰って」との連絡もあったようです。この台風時期に日程を変えてご迷惑をかけた関係者も少なくなかったのですが本当にご協力ありがとうございました。今回の研修が今後の大紀町の体験ツアー計画に大きな経験となることを願っています。
翌日ご協力していただいた関係者にご挨拶に伺いましたら「今後こうした体験ツアーを企画する場合はふるさと村さんのように赤字になってまでやるようなことは検討してほしい」「今回は赤字でも将来の企画づくりに大きな一歩になるのでは」
「客が少ないときにこうしたまとまった人がきてくれるのはうれしい」「今回30人の体験を実施して今後やれそうな自信ができた」「自分たちの努力と行政の援助でうまく運営できた」「なるべく行政に頼らず自分たちで切り開いていきたい」といった声が聞かれました。学生の中には「今回田舎に来れてよかった。将来田舎の学校で働きたい」と感想を述べる人もいたようです。今回の体験が先生になった時に何らかの力になることを願っています。そしてもっと多くの青年たちや子に大紀町の素晴らしい海、山、川、田畑の自然の中へ来てほしいですね。私たちの挑戦はこれから始まります。



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